世の中、誰かに貢献しないと存在価値がないと思われがちですが、私は確かに有名でもなんでもないかもしれません。
でも、大事なことは自分は無価値の人間であってもいいということです。
無価値な人間は生きていても意味がないというふうに言うかもしれませんが、私はネットの誹謗中傷等色々なことを言われてきました。
そしていい人を演じました。
そんな私がいい人を演じないのは、もう本音で生きようと決めたのです。
本音で生きている三田健をどうかみてください。
地位も名誉もなにもないけど書くことは好き
私は人から見れば地位も名誉も何もありませんが、人一倍書くことは好きです。
書くことがこんなに好きであり、私自身は今本当に色々なことを書きたいと思いブログを書いていますが、本当に書かないときが済まない人間だからこそ、下手でもいいので書いているわけです。
どんな人間もいい人を演じたいから失敗をしてはいけないというふうに言われますが、私は失敗=次への課題を見つけることと捉えます。
失敗なんて誰でもしますし、完璧な人間なんて地球上にいないでしょう。
公務員が偉いと思う人は時代遅れかもしれませんがまさにそのとおりです。
私はそんな生き方をしている人間は令和時代に取り残されると言ってもいいぐらい本当に現状維持をしてしまうだけだと言いたいのです。
この世で怖いのは現状維持することです。
だからこそ、あなたは進歩しないといけないということです。
地位や名誉なんてもう関係ない時代にいますけどね。
友達などいらない
私は友達などいらないというよりももとからいないと言ってもいいかもしれませんが、人間不信です。
社会不安障害という病気をもらっているので、私自身は人と喋ることがかなり苦痛です。
たいていの場合は本を読んだり散歩したり、ブログを書いたりと普通の人とは明らかに違和感を覚える生活をしますが、関係ないです。
これが自分にとっての生活ですので私は何もおそれません。
むしろ群れない人間関係は本当に清々しく、別にティックトックをやらないといけないという義務感で生きているわけではないです。
「自分にはどんな成功があるだろうか」
ここは深く考えて、正直私自身色々ありますが、大事なことは友達を無理に作ろうとしないことです。
波長が合わないのに友達を作っても意味がありません。
この世は波動でできていると言ってもいいです。
幸せの価値は何もお金とは限らない
お金が多い=幸せというのはあながち間違っていませんが、私は少し違うと思います。
確かにお金があればそれでいいかもしれませんが、どんなにお金があっても心の貧乏があったら意味がありません。
ですので心の貧乏がある限りは幸せの価値は下げて自分が何をすれば幸せなのかということをフォーカスしたほうがいいのではないかと思います。
別に他人に合わせることもなく、その人が幸せだと感じたやり方があるのであればそれでいいですし、幸せは感じ方だと思います。
私自身は生き方はどうであれ貧乏家庭に生まれましたが、今の時点では幸せです。
むしろ感謝したいと言ってもいいです。
孤独になったことによって誰にも邪魔されませんし、正直両親の死後本当に人生に向き合う時間を作りました。
そして自分の人生に覚悟を持って生きようと思いました。
たとえ親戚であっても縁を切り、自分のいきたい人生を歩もうと覚悟ができたのでどんな困難が来ても気にしないです。
ですのでお金は大事ですが、それ以上にあなたはもっと自分軸で生きてください。
両親に感謝する
あなたに両親がいるのであれば感謝はしましょう。
私はすでに両親は他界していますが、それでもお墓参りをすることによって両親がどんなに憎くてもありがたみをかんじるでしょう。
両親は選べません、だからこそ両親に感謝するということは本当に大事で、あなた自身も両親が生きているのであれば食事に招待してあげましょう。
もし他界しているのであれば先程も話したように月命日のお墓参りだけはしっかりとしておき、そしてあなた自身が亡き人との対話を通じて何を感じるかということを感じましょう。
私はエンジェルナンバーを見たりして無価値だけども生きててよかったと言える自分がいるのはありがたいなと思います。
まとめ
地位や名誉、そしてお金持ちが必ずしも幸せとは限りませんし私はお金持ちになるためにはどうするべきかなど読書をしています。
でもあなた自身が無価値であっても、ネットでは有名でなくても自分で自分のことを褒めればいいと思います。
それで自分の人生が変わるのであればラッキーです。
人生とはそのようなものではないかと思いますので、他人の承認など必要ありません。
自分軸でいきましょう。

著述業、ブログ執筆者。兵庫県出身。主に書くことが好きで色々なことに挑戦するが
失敗まみれの人生を歩む中でも人生とはなにかということを色々と自分なりに答えを
だす。当ブログでは自分の経験してきたことを発信しつつ、読者の視点になって物事を
考えていくサイトにしていきたいと思います。